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全200件の内、新着の記事から30件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  |  《前のページ |  次のページ》 

男女の脳

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年11月18日(水)17時22分14秒
  Akiさんのお聞きになった講演で、男女の脳の違いの話は出なかったでしょうか。
数日前のテレビで、専門家が、この一、二年で、男女の脳がまったく違う事がわかった−−と言ってました。
私は、そんな事は昔から分かっていただろう・・・と思いましたけど。
 

Re:『脳のデザイン 〜脳の地図を作る〜』

 投稿者:bee  投稿日:2009年11月18日(水)07時05分30秒
  > ひとつの中央演算装置を応用ソフトによって多様に使い分けているのではなく、各機能ごとに異なる専用マシンが配置されているのである。

確かにこの方が効率的ですね。
いくつの専用マシンがあるのか興味があります。
将来的には、脳細胞の培養で自己の体の機能の修復や、または他人の脳の培養で能力強化、脳に経験したすべての記憶が蓄積されるとしたら犯罪捜査にも使われそうです。
が、一方でこれらの一部は倫理的にも微妙なところですね。
技術的には、脳細胞の人工培養ぐらいは確立してほしいものです。
 

『脳のデザイン 〜脳の地図を作る〜』

 投稿者:Aki  投稿日:2009年11月16日(月)11時52分0秒
   11月14日には、渋谷の東京電力館まで科学ゼミナール『脳のデザイン 〜脳の地図を作る〜』(京都大学大学院理学研究科准教授 篠本 滋)を聴きに行ってきました。

 紀元前400年頃、プラトンは人間の精神活動は脳であると考えたが、その弟子、アリストテレスは心臓であると考えた。その後、長い間、アリストテレスの考え方は絶対との思想が続いたが、17世紀になってデカルトは、随意運動においては、脳の松果体が神との交信を行うものと考えた。
 更に、19世紀になり、ドイツ人医師、ガルが、脳は様々な機能の集まりであることを唱え、一時期、頭蓋骨の形状により、その人の性格を判断する骨相学が蔓延した。
 また、言語障害などで死んだ人間の脳を調べている中に、障害と脳の部位との関連が明白になり、続いて、脳の染色技術が進むに及んで、ドイツの神経学者ブロードマンは、脳は52の分野に分類されることを発表した。
 それから、100年経ったが、現在でもこの理論は正しく、殊に最近は、生きている脳をfMRIなどでテストできるようになってきたため、脳科学は爆発的な進歩を遂げた。
 脳の記憶作用については、海馬が重要な役割を持っているようであるが、現在は未だよく分っていない。
 つまり、人間の脳は、コンピューターのように、ひとつの中央演算装置を応用ソフトによって多様に使い分けているのではなく、各機能ごとに異なる専用マシンが配置されているのである。
 また、この専用マシン間のコミュニケーションも、これからの面白い研究分野である。
 

ありがとうございます。

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年11月15日(日)17時21分25秒
   beeさん、早速にありがとうございます。
 事実とわかってほっとしました。
 初期には瓶に水を蓄えるのと似たような感覚だったのですね。
 あるいは水の中に電気を貯蔵するとか・・・。
 

Re:ちょっと教えてください

 投稿者:bee  投稿日:2009年11月15日(日)14時53分9秒
  オロモルフ博士

次のサイト等に載っていましたので、事実のようです。

http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/battery/leydenjar.htm
http://www.manabinoba.com/index.cfm/4,9950,250,html
http://www.ijinten.com/contents/ijin/musschenbroek.htm
http://www.ijinten.com/contents/ijin/kleist.htm
 

Re:『宇宙戦艦ヤマト・復活篇』のチラシ

 投稿者:bee  投稿日:2009年11月15日(日)14時52分5秒
  Aki 様

ゲットされたようで良かったです。
映画のチラシは一度逃すと入手しにくいものですから、見つけたら即ゲットが原則ですね。
タイミングを逃して入手できなかったものもいくつかあります。
 

ちょっと教えてください

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年11月14日(土)22時25分22秒
  ライデン瓶ってありますよね。電気を蓄積する瓶です。要するにコンデンサの原始的な形ですが、これは百科事典などでは瓶の内側と外側に金属をコーティングすると書いてあります。
しかしもっとも初期には、内部は水だったのでしょうか?
水を入れるという記事を戦前の本で読んだので、確認したいのです。
どなたか科学史に詳しい方、教えてください。
 

『宇宙戦艦ヤマト・復活篇』のチラシ

 投稿者:Aki  投稿日:2009年11月14日(土)20時07分53秒
  bee様
 今日は、渋谷まで出掛けたので、帰途、ちょっと足を伸ばして『宇宙戦艦ヤマト・復活篇』の上映予定館である「渋谷HUMAXシネマ」まで行ってみましたらば、果たせるかな、切符売り場の前に、チラシが置いてありました。
 二つ折りの、豪華なチラシですね。
 これで、一安心しました。
 以上、ご報告まで。
 

DeAGOSTINI東宝特撮映画DVDコレクション『海底軍艦』

 投稿者:bee  投稿日:2009年11月13日(金)06時55分58秒
  Aki 様

毎週木曜日がポイント2倍になるので、昨日買いましたが、このシリーズ、購買者の忍耐力といいますか、注意深さ、慎重さ、手先の器用さ、極言すれば人間の度量の大きさを測るものだというのが、よくわかりました。
作業開始からDVDを取り出すまでに約20分。
良く切れる大型のハサミかカッターが必要です。(両方あるのがベスト)
DVDを収納してあるケースが本の背表紙にぴったりとくっついていますので、背表紙を破かずに外すとなると、かなりの慎重さと根気強さが要求されます。
本来はのり付けされている部分を剥がすのでしょうが、やってみるとどうしても本の背表紙がぼろぼろになりそうなので途中で断念、ケースは貼り付けたままDVDを取り出すことにしました。
本の上か下のどちらかのケースの立体構造の空洞部分を3箇所切り開いて、途中を慎重に切り進めれば取り出せます。
この方法が恐らく作業時間としても最短だと思います。
まあー、背表紙は犠牲でもかまわない人は、最初からケースの張り付いている背表紙を切り離すのが一番簡単でしょうが、ここまで堅牢とは、まさかの仕様でした(笑)
肝心のDVD自体はいたって普通の仕様で、再生も特に問題はありませんでした。
めったにお目にかかれない作品もラインナップされていますので、今後もいくつか買いそうです。
 

Re^2:『宇宙戦艦ヤマト・復活篇』の上映館

 投稿者:Aki  投稿日:2009年11月11日(水)13時10分8秒
  bee様

 早速にレスを有り難うございます。
 今、ワーナー・マイカル・シネマズ 港北ニュータウンのsiteの「Coming Soon!」を見ましたらば、12月12日公開は『パブリック・エネミーズ』と『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』しか出ていませんでしたが、続けて「前売り券情報」を見ましたらば、確かに出ていました!
 bee様は、大分以前にチラシをゲットされておられるのに、私は未だ、見たこともありません。
 そのうち、ワーナー・マイカル・シネマズ 港北ニュータウンでも騒ぎ始めるかと思います。
 もう少し待ってみます!
 有り難うございます。

> その前に、DeAGOSTINIの東宝特撮映画DVDコレクション『海底軍艦』に手を出しそうです。

 『モスラ』などのDVDもある、シリーズですね。
 私も、気になっていますが、未だ買っていません。
 

Re:『宇宙戦艦ヤマト・復活篇』の上映館

 投稿者:bee  投稿日:2009年11月11日(水)01時59分56秒
  Aki 様

私が先ほど調べたところ、公式ページ(http://yamato2009.jp/)にて前売り券の発売劇場リストが載っていましたが、ワーナー・マイカル・シネマズ 港北ニュータウンでも発売され、「◆ 本リストの劇場ではお求めになられました劇場でのみ有効の前売券を取り扱っております。」とありますから、上映されると思います。(11月6日現在の情報とあります)
私も映画館では予告は観たことがありませんが、現在までに予告編も2つあるようです。
私のところでは、TOHOシネマズ1館のみでの上映です。
ここは「エヴァ」と「サマーウォーズ」はやらずに「ヤマト」は独占です(笑)
シネコンになっても、やはり系列会社のカラーというものがありますね。

『仏陀再誕』はさすがに上映3週目で急速に息切れして来週で上映終了のようですが、『PUSH 光と闇の能力者』はこちらではやらないようです。
恐らく次は『2012』を観に行きます。
その前に、DeAGOSTINIの東宝特撮映画DVDコレクション『海底軍艦』に手を出しそうです。
海底軍艦でありながら、空も飛びますからね(笑)
 

『宇宙戦艦ヤマト・復活篇』の上映館

 投稿者:Aki  投稿日:2009年11月10日(火)20時11分38秒
  bee様
 12月12日から『宇宙戦艦ヤマト・復活篇』が上映される筈ですが、最近出掛けた映画館では予告編もやらず、チラシも置いてないので、取り敢えずwebを調べてみました。
 その結果、神奈川県では横須賀で1館のみ。東京では6館で上映することが分りました。
 とても、横須賀までは行けませんし、東京の近場では「渋谷HUMAXシネマ」だけ。
 この「渋谷HUMAXシネマ」は、昔々、1回行ったことがあるような気がする程度のマイナーな映画館です。
 ファンは結構いると思うのですが、そんなに自信のない映画なのでしょうか?(笑)
 

『PUSH 光と闇の能力者』

 投稿者:Aki  投稿日:2009年11月10日(火)20時03分53秒
   昨、9日は、久し振りに「丸の内ピカデリー3」まで、11:20分からの『PUSH 光と闇の能力者』を観に出かけました。上映3日目なのに、午前1回、夕方1回の、日に2回興行。座席数、540にお客は30人程度。かなりマイナーな映画のようです。

物語:
 第2次世界大戦後期、ナチは超能力者狩りをし、強力兵器に改造しようとと画策していた。この研究・実験の流れを汲んだ米国政府の影の組織、ディヴィジョンは現在も存続、超能力を持つニック少年の父親は、その組織に殺された。
 それから10年経った現在。
 成長し、念力(MOVE)が芽生えたニック(クリス・エヴァンス)は、ディヴィジョンの追跡から逃れ、香港に住み着いていたが、そこには、同じ、ディヴィジョンから逃れてきた他の超能力者たちもいた。その中の一人、未来予知能力(WATCH)を持つ少女、キャシー(ダゴタ・ファニング)は、超能力を持つ母親が、ディヴィジョンに捕らわれているので助けて欲しいとニックに頼みに来る。また、ディヴィジョンの実験病棟から脱走した、マインドコントロール(PUSH)の能力を持つキラ(カミーラ・ベル)も香港にいて、彼らは、他の超能力者と組んで、ディヴィジョンとの戦いが繰り広げられる。
 最後に笑うのはどちらか。

 siteで予告編を観ていても、何となく女性版『ウルヴァリン』のような気がしていましたが、矢張り、その点は否めません。
 もともと、マイナーな映画だとは思っていましたが、超能力者の一人、キャシー役がダゴタ・ファニングであったので、何となく観に行く気になった次第。
 彼女を観るのは、トム・クルーズと共演した『宇宙戦争(2005)』以来。その後、幾つかの映画では、ちょっと大人びた役をやっていましたが、今回は、再び13歳のややひねくれた少女役(因みに、彼女は1994年生まれとか)。
 この映画には、余りにも多種の超能力者が現われ、やや消化不良気味でした。
 因みに上げてみると、上記の他、BLEED:音声による物質破壊、SHIFT:物体を別のものに作り替える、SNIFF:嗅覚でそのものの過去を特定、STITCH:触れることで傷を治す、SHADOW:超能力者から物体をシールドする、WIPE:人の記憶を特定の期間消去する、などなど、その場その場で、都合のいい超能力者が幾つも現われます。

(原題)PUSH
2009/アメリカ/プレシディオ配給
監督:ポール・マクギガン
脚本:デヴィッド・ボーラ
出演:クリス・エヴァンス、ダゴタ・ファニング、カミーラ・ベル、ジャイモン・フンスー、ミンナ・ウェン
2009/11/07公開 1時間51分

◇ 今回初めて観た予告編
 『ラブリーボーン』(米)                                             2010/01/29
   14歳で殺害された少女が、天国から地上に残された家族や友人たちを見守り続け、この世と天国をさまよう姿を描いたスピリチュアル・ファンタジー。
  アリス・シーボルドのベストセラー小説の映画化。
 製作総指揮は、スティーブン・スピルバーグ。

◇ 今回初めて手に入れたチラシ。
 『スパイアニマル Gフォース 』(米)                2010/03/20
   特殊訓練されたモルモットたちが専用のスパイグッズを駆使しながら、米国政府の最  高機密ミッションに挑む。ディズニーの実写と3DCGアニメ。
 

Re:変位電流の応用

 投稿者:bee  投稿日:2009年11月 8日(日)01時38分20秒
  オロモルフ博士

電磁気学(に限りませんが)は久しくやっていなかったので、昨日、大学図書館からいくつか本を借りてきました。
大学の図書館には、一般の書店に並ばなくなった古いものも置いてありますので、重宝しています。
それと、ネット検索は時間ばかりかかって有意な情報が出てこなかったり、時にはウイルスその他の危険なサイトもありますので、安全なサイトか確認してからアクセスすることにしています。
 

Re:11月の”Sky Tree"

 投稿者:bee  投稿日:2009年11月 8日(日)01時35分33秒
  Aki 様

なかなか壮観になってきましたね。
もういっそのこと1234mというkm級の巨大構造物にしてほしいものです。(日陰になるところは気の毒ですが、夜景は相当美しくなりそうです。ついでに推進機構もつけるとなおいいのですが)
 

変位電流の応用

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年11月 7日(土)12時27分11秒
   この件でインターネットを少し調べたのですが、変位電流(電束電流)そのものの解説とかそれによるマクスウエルの方程式の成立とかいった話はたくさん有るのですが、その応用となると、まったく見つかりません。応用の歴史も書いてくれると助かるのですが・・・。  

ありがとうございます。

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年11月 7日(土)12時20分16秒
   beeさん、ありがとうございます。
 やはり変位電流法と同じことですよね。
 beeさんに賛同していただいて、安心しました。
 

11月の“Sky Tree”

 投稿者:Aki  投稿日:2009年11月 7日(土)11時45分47秒
   5日、思い立って浅草へ。
 観音様のお参りの後、例によって松屋デパート屋上の定点から“Sky Tree”の写真を撮ってきましたので、添付します。
 10月31日の時点で、191mとのこと。未だ、三分の一未満です。
 当初、611mといっていましたが、中国で現在建設中のタワーが、この程度になるとのことで、先日、急遽、634mに変更されました。
 (これを聞いて、中国が、変更しないことを願っています!)
 634は、むさし=武蔵の語呂合わせだとか。
 遂に、地上、吾妻橋袂からも、アサヒビールのビルの隙間に見えるようになりましたので、この写真も貼付します。
 

Re:変位法と静電誘導法2

 投稿者:bee  投稿日:2009年11月 7日(土)00時06分1秒
  確かに1の動きによる1の作る電場の変化で、2〜3の電荷が影響を受けて導体を移動するわけですから、変位電流(1の作る電場の時間変化)の応用と言えると思います。  

変位法と静電誘導法2

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年11月 5日(木)22時41分3秒
   先日の静電誘導法による無線通信の話ですが、説明が分かりにくかったかも知れませんので、ヘタな図を描いてみます。

  1          2      3(2〜3は同一導体)
 (+)        (−)−−−−(+)

 1の地点に、何らかの方法で+の電荷を起きますと、その先にある導体(金属)2〜3にも電荷が生じます。
(2と3はつながっています)
 これが静電誘導で、電磁気学の初歩なのですが、これを利用して無線通信をしようという考えが古くにあり、エジソンが走る列車との通信に成功したという話があります。
 で、この静電誘導を利用した無線通信は、理屈からは容易に考えられます。
 1の電荷をいじって、マイナスにするとかゼロにするとか、位置を大きくずらすとか、すれば、その影響で導体2〜3の電荷も変化します。
 その変化を検出すれば、情報が伝達するわけです。

 で、オロモルフの疑問なのですが、情報が伝達するには量はわずかであってもエネルギーが伝達しなければなりません。
 この方法だと、どういうメカニズムでエネルギーが伝達しているのでしょうか。
 ひとつ考えられるのは、マクスウエルが想定し後に確認されたという変位電流です。
 1を動かせば、それによる電場はかならず変化します。電場が変化するとdD/dtが価を持ちますから、変位電流が発生します。
 この変位電流自体が変化すれば、情報が送れるわけです。
 そういうわけで、「静電誘導による無線」は「変位電流を応用する無線」と同じことなのだろうか――というのが、私の疑問なのです。
 

玉稿拝手

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年11月 4日(水)23時37分33秒
  Akiさん、昨日、公報用お原稿が到着いたしました。
いつも早期に、ありがとうございます。
頁数の検討などはあとの事になりますが、なるべく一つの号に入れようと思います。他とのかねあいがありますので、未定ではありますが。
今度また、パンフレットの写真の網かけを変えてみようと思っています。
なかなかうまくいかないのですが・・・。
 

Re:電磁リレーの複式?

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年11月 4日(水)11時38分7秒
   Akiさん、しばしばすみません。
 ううむ、悩んでしまいます。
 たしかに、増幅器として考えれば、一段増幅と二段増幅の違いなんでしょうが。
 まあいずれにせよ三六式の木村駿吉の図では一段だけですので、津村さんが何か勘違いなさったのかもしれません。
(津村さんの回路図では三四式も三六式も二段構えになっておりますので)
 ――と、ここまで書いて、ふと思いつきました。
 明治35年に木村駿吉と外波内藏吉が無電機調査と必要部品調達に欧米を廻ったとき、イギリス製の電磁リレーを大量に仕入れてきて、これを三六式に使用しました。
 そこで、この英国製を使用したために三六式では一段ですんだ。その前の三四式は国産リレーだったので二段必要だった。
 ・・・こう考えますと、理屈に合っているようにも思います。

 アースについてですが、いま明治時代の記事の中にちょっと面白いものを見つけました。
 無電機をアースすると、電波が地面に逃げてしまうので、アースはしない方が良い、という意見です。
 コイルやコンデンサの機能もよくわかっていない時代ですから、いろんな話があります。いま考えると信じにくいのですが、LとCを使って同調をとる回路が大発明で大騒ぎになった時代ですので。
 木村駿吉も、アンテナの先端はどこにもつながっていないのに、何故電流が流れ電波が出るのか分からない――と言っています。
 もう一つ、不思議な特許を見つけました。外国から日本に出された特許なのですが、アンテナを空中高く伸ばすかわりに、地中深く埋めるのだそうです。相手のアンテナも地中深く埋めるのです。実験したんでしょうか? こういう不思議な特許を日本の審査官は認めたのですね。
 

電磁リレーの複式?

 投稿者:Aki  投稿日:2009年11月 3日(火)16時22分6秒
  オロモルフ博士

 博士のご質問が未だはっきり理解できないのですが、図面「B'」では、何故、「電磁接点A」と「電磁接点B」の二つのリレーが必要なのか、というご主旨で宜しいのでしょうか?
 もし、そうだとすると、前述のように、「コヒーラに流れる程度の微弱電流では、デコヒラや、印字機に流れるような大電流を断続可能な大型リレーを動かせないので、二段構造にしたのではないか」、ということではいけませんでしょうか?

 今日は昼、新宿御苑で、恒例の学生時代の研究室の同窓会が持たれ、出席してきましたが、全員高齢の上、今日は特に寒かったので、出席者が激減しました!
 終了後、菊花展を観て、帰ってきました。
 

公報Vol.118用原稿送付の件

 投稿者:Aki  投稿日:2009年11月 2日(月)16時56分39秒
  オロモルフ博士
 今日の午後1時頃、公報Vol.118用の原稿を、クロネコメール便で送らせて頂きました。
 近日中にお手元に届くことと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 Vol.117が通常より早め(?)だったので、博士のお手元の原稿の貯金がなくなり、あわてました。
 また、SF切手の方で、原稿を完成させるために、どうしても手に入れたい切手があり、それを30日に池袋のサンシャインシティで開かれた切手展で手に入れるのに時間が掛り、若干、脱稿に時間が掛りました。

 今回の原稿は、博士のご意向に反し、いつもより枚数が多くなってしまい、申し訳なく思っております。
 

Akiさんのアドバイスにつきまして

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年11月 2日(月)14時27分18秒
   先日のAkiさんのアドバイスについて、図面を見てみました。
 図面「a」なのですが、私が疑問を持ちますのは、電磁リレーが複式になっている点なのです。これを忠実にたどったのがB’で、リレーを単一にしたのがBなのですが、BとB’の違いが分からないのです。
 津村という人はこの問題に詳しい人なので、三四式の唯一の原図である「c」を見ますと、右上の一個だけのようにも見え、右下にも有るようにも見えるので、迷うのです。
 三四式の「k」は明かに一個だけですが。

 記念艦三笠の図「f」は、どうも変ですね。たしかに右下の注は結線とは違いますね。昔の勘違いをそのまま引きずっているように思います。無線に強い人のチェックを受けていないのだと思います。

 インダクションコイルとアンテナの直接接続は、初期のマルコーニもそうしていたようですから、当時の標準だったのでしょう。少し後になるとトランス結合になるようです。
 ですから、アンテナには高圧がかかっているので触るな――と注意されていたようですし、引き込み口のエボナイトの絶縁が大きな問題になっていたようです。
 

アンテナとアース

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年11月 1日(日)13時32分17秒
   わたしはこれまで、マルコーニの偉大さはアンテナの発明だと思っていました。
 たしかに、電線を空中に高く伸ばすと電波が遠くまで届くことを発見したのはマルコーニで、それを特許にしたのもマルコーニである事は確かですが、文献をあれこれ見ますと、どうやら無電機のアースもマルコーニの発見のようですね。
 アンテナの逆側をアースする方法はマルコーニの特許にあり、雑誌にも出たらしいので、日本でもそれにヒントを得たのだと思います。
 しかし電源については、そこまでは考えていなかったのでは、と思います。
 はっきりはしませんが。
 アンテナとアースが明確に認識されるようになったのは、大正時代以後のようです。
(もう一つの大発見である同調回路は、マルコーニとロッジの先取権争いになりマルコーニが負けて、大枚をはたいてロッジから特許権を買い取ったらしいです。)
 

三六式回路図(全体図)

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年11月 1日(日)13時05分59秒
   Akiさん早速にありがとうございます。
 回路図をここに出すのはとても大変なものですから、他の方には分かりにくいAkiさんとの個人的な連絡になってしまって恐縮です。
 今回のアドバイスはゆっくりと回路図を見て参考にいたします。

 じつは昨日資料を見ていて気づきまして、接点を追加しました。
 三六式全体図(D)の右下です。
 受信機函の左側にK41、K42という接点がありますが、さらに右側にK41’、K42’を付加いたします。
 どうやら受信機函の外側に切換用のハンドルのようなものがついていて、それを上にするとアンテナからコヒーラにはつながるが水銀開閉器への線は断になる(K41’、K42’が閉、K41、K42が開)。下にするとその逆になるような構造になっていたらしいです。
 この外にも、わたしが見た資料には、説明や思出談として、受信機函の金属の蓋を閉めなければ送信機が働かないようになっていた――と受け取れる記述があります。
(先の解説はこの記憶を基に書きました)
 だとしますと、K41、K42は蓋とも連動していた事になります。
 ややこしいのですが、木村駿吉は送信電波が自分の受信機に入らないように、とても神経を使って設計していたことは確かのようです。三四式で懲りたのでしょう。
 バルチック艦隊の無電機はそういう配慮が無いので壊れてしまったのだと、後々まで自慢話をしていたようです。
(といいましても電気の知識は未熟だし部品を製造する企業も無く素人が手作りするような時代ですから、今から見ると理解しにくい構造になっていたと思いますけど)
 

日露戦時の無電機の回路図

 投稿者:Aki  投稿日:2009年11月 1日(日)10時14分24秒
  オロモルフ博士
 このところ病院や歯医者など、いろいろな野暮用が続き、バタバタしておりましたが、やっと、お手紙と回路図を一通りジックリと眺めることができました。
 ひょっとして、お尋ねのポイントを取り違えているかも知れませんが、取り敢えず、現時点での私見を述べさせて頂きます。

◆ 図面「a」の補助継電器の件
 以前、コヒーラーを自作した経験では、コヒーラーに流れる電流はかなり微弱でしたので、この電流では直接、印字機やコヒーラータッパーを動かす程の大きな電流を切断できる大型継電器を動かすことができなかったため、先ず、小型の継電器を動かし、その接点を利用して、大電流を断続できる大型継電器を駆動していたのではないかと思います。

◆ 図面「f」の電鍵の接点
 配線を辿ると、電鍵の先端の両側にある端子は常に結線されており、従って、コヒーラーの下側は常にアース電位になっているようです。また、電鍵のバーは手前、右側の端子、つまり、電池のマイナスに繋がっているので、電鍵を押してないときには電池のマイナスが、アースに接続されることになりそうです。
 現在の送受信機の回路では、電源のマイナスはアースに繋がっているというのが、ほぼ常識ですが、このころの回路図では、電源回路が独立しているのが不思議です。

◆ 写真「m」の電鍵の大きな棒
 異様な棒ですね。
 申し訳ありませんが、今まで見たことがありません。
 SF以外に、世界の電鍵の切手も集めていますので、昔の電鍵がデザインされた切手もありますが、ストックブックを調べてみた限りでは、それらしきものは見当たりませんでした。
 今後、気に留めておきます。

◆ その他
・図面「a」のインダクションコイルとアンテナ
 スパークギャップが50センチもあるようなインダクションコイルの2次側の片方をアースに落とすのは分りますが、もう片方をアンテナに繋ぐと、どうなるのでしょうか?
 殆どのエネルギーは、アンテナからのコロナ放電で消滅してしまうのではないかと思いますし、あらゆるところに放電してしまいそうです。
 現在の、超高圧線が、4本のワイヤーで籠状になっているように、当時のアンテナが、籠状になっていた(?)のは、ひょっとしてコロナ防止のためではないかとも、思われてきました。

・「f」の回路図の注釈
 右下の「送信用電鍵」の注釈では、電鍵を押すと水銀開閉器のモーターが動き出すように書かれていますが、回路図によるとモーターは常に動いていると思います。
 もともと、モーターのように、イナーシャが大きいものがモールスコードに合わせて動いたり止まったりできるとは考えられませんが・・・。

・「l」の「電駅器之図」
 これは、「ハ」と「ロ」が電磁石で、可動片は左右に動くのでしょうか?
 現在、殆どのリレーは、電磁石はひとつで、上下に動きます。
 こんな難しいリレーでは、なかなか上手く動かないのが当然だと思いました。
 

変位法と静電誘導法

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年10月31日(土)22時40分22秒
   今度の公報117号、お手元に届いたようで安心しました。
 出来は不十分ではありますが、前の115号までよりは良いと思います。

 さて、今度の公報の70頁の図3および72頁の図6の変位法(と私が名づけた)に関連する話なのですが、ちょっと疑問に思うことがあります。

 昔から言われている電波を使わない無線通信法の中の誘導法ですが、ある分類では、これを、
1 電磁誘導法
2 静電誘導法
 に分けています。

 このうち静電誘導法は、エジソンが走る列車との間の通信を成功させた方法がこれだったのだろうと言われています。本当かどうかは知りませんが。
 しかし疑問に思いますのは、静電誘導はあくまでも静電ですから、そのままではエネルギーは伝わりませんし、したがって情報は伝わりません。
 こちら側の電荷を何らかの方法で動かし、それによって相手側の電荷を変化させる必要があります。そうすると厳密な意味では静電ではなくなります。
 動かしますと、電場の変化が生じますから、dD/dtが価を持ち、変位電流が流れ、磁場が生じます。
 したがって静電誘導法でもし無線通信が可能だとすれば、それは必然的に変位法になるのではないか――という疑問なのです。
 あるいは、変位電流とは別の形で情報が伝わる静電誘導法があり得るでしょうか?

 最近は考える能力が激減しておりますし、身近に相談相手もいないものですから、ハード研の方々のご意見をうかがいたいのです。
 

公報117号届きました

 投稿者:bee  投稿日:2009年10月31日(土)10時29分9秒
  私のところは昨日届きました。
ハイテク切手は実際に見ないと本当のところはわかりませんが、レンチキュラー方式のものは写真からも大体うかがえます。(特に写真−04−5)
昔はお菓子のおまけカードなどでも、こういうレンチキュラー方式のものがあったように思います。
テレビの『日本沈没』は放送当時はまったく見ていなかったので、現在もまったく知らないのですが、ヒロイン玲子が途中から変わっていたとは驚きです。
電気回路図では花子の絵が使われていますね。
確かに極板間が21kmもあるようなコンデンサーというものは考えにくいです。
極板の面積(凧の面積)がどの程度かわかりませんが、コンデンサーとして蓄えられる電気量も相当小さくなりそうです。
地上ばかりでなく空からの電波も考えられるので、実験結果の解釈には?がつきますね。
川や海を使ったものは、水の流れの速さが関係するかだとか、学校の実験でもやれば面白いでしょうね。
いずれにせよ実験というものは、対象の外部からの影響の除外や除去できる解析方法が確立していないと確かなことは言えないと思います。
 

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