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昨、29日は雨の中、元気を出して、公開初日、朝から二回目(12:45)の『スター・トレック』を観に、「ワーナー・マイカル・シネマズ 港北ニュータウン」まで出掛けました。
上映は、“スクリーン5”。客席174に対して入りは、20人ほど。
物語:
クリゴン帝国の宇宙空間で、USSケルヴィン号が惑星連邦壊滅を目論むロミュラン人ネロが率いる宇宙船に襲撃される。カーク船長は全員を救命艇で待避させた後、自ら敵の宇宙船に体当たり自爆、800名の乗組員を助ける。その救命艇の中で、カーク船長の妻が男児を出産、ジェームズと名付ける。我々が知っている、カーク船長誕生の瞬間である。
ジェームズ・カークは、アイオワ州で育てられ、無鉄砲で生意気な若者に成長する。
バーで喧嘩をしているところを、彼の父親を知る、建造中のエンタープライズ号のパイク船長に見出され、隊員に勧誘される。その処女飛行の時、またもやエンタープライズ号はネロの宇宙船に襲われ、パイク船長はが敵に捕らえられる。
続いて、敵の手は、遂に地球にまでおよび、地球のコアにブラックホールを落とし込み、壊滅させようと、地殻に穴を穿ち始める。
それを阻止しようとする、若き日のカークとスポックたち。
果たして彼らは地球を救い、ネロが率いる敵宇宙船を壊滅することができるのであろうか。
上述しましたように、我々が知っているカーク船長が生まれる瞬間から、少年期を経て惑星連邦の隊員になり、スポックやマッコイとも知り合い、お互いの確執を経て成長、最後は、ともに協力して地球と連邦の危機を救い、名実ともに立派な船長に任命されるまでの物語です。
各所に交戦シーンもあり、更に、物質転送や空間のワープ移動、ブラック・ホールによるタイム・パラドックス的な話なども織り込まれてあり、久し振りにスケールの大きいSF映画を観たような気がします。
教訓がちょっぴり含まれているところも、スター・トレックらしいところです。
今回の映画のタイトルは只の『スター・トレック』で、その他のサブ・タイトルは何も付いていません。
映画『スター・トレック』シリーズは、1980年にスタート、2003年4月に上映された『ネメシス S.T.X』で一応完結を見たわけですが、この10回のシリーズの後、再び、原点に戻った時点で、タイトルもスッキリと決めた感じです。
私は別にトレッキーでもないのですが、何故か、このシリーズは全部見てしまいました。
メイキャップもあるのでしょうが、我々が熟知している、成長したメンバーに似た若いキャラクターが、体当たりで演じているこの『スター・トレック』は好感が持てます。
(原題)STAR TREK
2009/アメリカ/パラマウント ピクチャーズ And スパイグラス・エンターテインメント提供
監督:J.J.エイブラムス
脚本:ロベルト・オーチー & アレックス・カーツマン
出演:クリス・パイン、ザッカリー・クイント、レナード・ニモイ、エリック・バナ、ブルース・グリーンウッド
2009/05/29公開 2時間06分
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