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電磁リレーの複式?

 投稿者:Aki  投稿日:2009年11月 3日(火)16時22分6秒
  オロモルフ博士

 博士のご質問が未だはっきり理解できないのですが、図面「B'」では、何故、「電磁接点A」と「電磁接点B」の二つのリレーが必要なのか、というご主旨で宜しいのでしょうか?
 もし、そうだとすると、前述のように、「コヒーラに流れる程度の微弱電流では、デコヒラや、印字機に流れるような大電流を断続可能な大型リレーを動かせないので、二段構造にしたのではないか」、ということではいけませんでしょうか?

 今日は昼、新宿御苑で、恒例の学生時代の研究室の同窓会が持たれ、出席してきましたが、全員高齢の上、今日は特に寒かったので、出席者が激減しました!
 終了後、菊花展を観て、帰ってきました。
 

公報Vol.118用原稿送付の件

 投稿者:Aki  投稿日:2009年11月 2日(月)16時56分39秒
  オロモルフ博士
 今日の午後1時頃、公報Vol.118用の原稿を、クロネコメール便で送らせて頂きました。
 近日中にお手元に届くことと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 Vol.117が通常より早め(?)だったので、博士のお手元の原稿の貯金がなくなり、あわてました。
 また、SF切手の方で、原稿を完成させるために、どうしても手に入れたい切手があり、それを30日に池袋のサンシャインシティで開かれた切手展で手に入れるのに時間が掛り、若干、脱稿に時間が掛りました。

 今回の原稿は、博士のご意向に反し、いつもより枚数が多くなってしまい、申し訳なく思っております。
 

Akiさんのアドバイスにつきまして

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年11月 2日(月)14時27分18秒
   先日のAkiさんのアドバイスについて、図面を見てみました。
 図面「a」なのですが、私が疑問を持ちますのは、電磁リレーが複式になっている点なのです。これを忠実にたどったのがB’で、リレーを単一にしたのがBなのですが、BとB’の違いが分からないのです。
 津村という人はこの問題に詳しい人なので、三四式の唯一の原図である「c」を見ますと、右上の一個だけのようにも見え、右下にも有るようにも見えるので、迷うのです。
 三四式の「k」は明かに一個だけですが。

 記念艦三笠の図「f」は、どうも変ですね。たしかに右下の注は結線とは違いますね。昔の勘違いをそのまま引きずっているように思います。無線に強い人のチェックを受けていないのだと思います。

 インダクションコイルとアンテナの直接接続は、初期のマルコーニもそうしていたようですから、当時の標準だったのでしょう。少し後になるとトランス結合になるようです。
 ですから、アンテナには高圧がかかっているので触るな――と注意されていたようですし、引き込み口のエボナイトの絶縁が大きな問題になっていたようです。
 

アンテナとアース

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年11月 1日(日)13時32分17秒
   わたしはこれまで、マルコーニの偉大さはアンテナの発明だと思っていました。
 たしかに、電線を空中に高く伸ばすと電波が遠くまで届くことを発見したのはマルコーニで、それを特許にしたのもマルコーニである事は確かですが、文献をあれこれ見ますと、どうやら無電機のアースもマルコーニの発見のようですね。
 アンテナの逆側をアースする方法はマルコーニの特許にあり、雑誌にも出たらしいので、日本でもそれにヒントを得たのだと思います。
 しかし電源については、そこまでは考えていなかったのでは、と思います。
 はっきりはしませんが。
 アンテナとアースが明確に認識されるようになったのは、大正時代以後のようです。
(もう一つの大発見である同調回路は、マルコーニとロッジの先取権争いになりマルコーニが負けて、大枚をはたいてロッジから特許権を買い取ったらしいです。)
 

三六式回路図(全体図)

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年11月 1日(日)13時05分59秒
   Akiさん早速にありがとうございます。
 回路図をここに出すのはとても大変なものですから、他の方には分かりにくいAkiさんとの個人的な連絡になってしまって恐縮です。
 今回のアドバイスはゆっくりと回路図を見て参考にいたします。

 じつは昨日資料を見ていて気づきまして、接点を追加しました。
 三六式全体図(D)の右下です。
 受信機函の左側にK41、K42という接点がありますが、さらに右側にK41’、K42’を付加いたします。
 どうやら受信機函の外側に切換用のハンドルのようなものがついていて、それを上にするとアンテナからコヒーラにはつながるが水銀開閉器への線は断になる(K41’、K42’が閉、K41、K42が開)。下にするとその逆になるような構造になっていたらしいです。
 この外にも、わたしが見た資料には、説明や思出談として、受信機函の金属の蓋を閉めなければ送信機が働かないようになっていた――と受け取れる記述があります。
(先の解説はこの記憶を基に書きました)
 だとしますと、K41、K42は蓋とも連動していた事になります。
 ややこしいのですが、木村駿吉は送信電波が自分の受信機に入らないように、とても神経を使って設計していたことは確かのようです。三四式で懲りたのでしょう。
 バルチック艦隊の無電機はそういう配慮が無いので壊れてしまったのだと、後々まで自慢話をしていたようです。
(といいましても電気の知識は未熟だし部品を製造する企業も無く素人が手作りするような時代ですから、今から見ると理解しにくい構造になっていたと思いますけど)
 

日露戦時の無電機の回路図

 投稿者:Aki  投稿日:2009年11月 1日(日)10時14分24秒
  オロモルフ博士
 このところ病院や歯医者など、いろいろな野暮用が続き、バタバタしておりましたが、やっと、お手紙と回路図を一通りジックリと眺めることができました。
 ひょっとして、お尋ねのポイントを取り違えているかも知れませんが、取り敢えず、現時点での私見を述べさせて頂きます。

◆ 図面「a」の補助継電器の件
 以前、コヒーラーを自作した経験では、コヒーラーに流れる電流はかなり微弱でしたので、この電流では直接、印字機やコヒーラータッパーを動かす程の大きな電流を切断できる大型継電器を動かすことができなかったため、先ず、小型の継電器を動かし、その接点を利用して、大電流を断続できる大型継電器を駆動していたのではないかと思います。

◆ 図面「f」の電鍵の接点
 配線を辿ると、電鍵の先端の両側にある端子は常に結線されており、従って、コヒーラーの下側は常にアース電位になっているようです。また、電鍵のバーは手前、右側の端子、つまり、電池のマイナスに繋がっているので、電鍵を押してないときには電池のマイナスが、アースに接続されることになりそうです。
 現在の送受信機の回路では、電源のマイナスはアースに繋がっているというのが、ほぼ常識ですが、このころの回路図では、電源回路が独立しているのが不思議です。

◆ 写真「m」の電鍵の大きな棒
 異様な棒ですね。
 申し訳ありませんが、今まで見たことがありません。
 SF以外に、世界の電鍵の切手も集めていますので、昔の電鍵がデザインされた切手もありますが、ストックブックを調べてみた限りでは、それらしきものは見当たりませんでした。
 今後、気に留めておきます。

◆ その他
・図面「a」のインダクションコイルとアンテナ
 スパークギャップが50センチもあるようなインダクションコイルの2次側の片方をアースに落とすのは分りますが、もう片方をアンテナに繋ぐと、どうなるのでしょうか?
 殆どのエネルギーは、アンテナからのコロナ放電で消滅してしまうのではないかと思いますし、あらゆるところに放電してしまいそうです。
 現在の、超高圧線が、4本のワイヤーで籠状になっているように、当時のアンテナが、籠状になっていた(?)のは、ひょっとしてコロナ防止のためではないかとも、思われてきました。

・「f」の回路図の注釈
 右下の「送信用電鍵」の注釈では、電鍵を押すと水銀開閉器のモーターが動き出すように書かれていますが、回路図によるとモーターは常に動いていると思います。
 もともと、モーターのように、イナーシャが大きいものがモールスコードに合わせて動いたり止まったりできるとは考えられませんが・・・。

・「l」の「電駅器之図」
 これは、「ハ」と「ロ」が電磁石で、可動片は左右に動くのでしょうか?
 現在、殆どのリレーは、電磁石はひとつで、上下に動きます。
 こんな難しいリレーでは、なかなか上手く動かないのが当然だと思いました。
 

変位法と静電誘導法

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年10月31日(土)22時40分22秒
   今度の公報117号、お手元に届いたようで安心しました。
 出来は不十分ではありますが、前の115号までよりは良いと思います。

 さて、今度の公報の70頁の図3および72頁の図6の変位法(と私が名づけた)に関連する話なのですが、ちょっと疑問に思うことがあります。

 昔から言われている電波を使わない無線通信法の中の誘導法ですが、ある分類では、これを、
1 電磁誘導法
2 静電誘導法
 に分けています。

 このうち静電誘導法は、エジソンが走る列車との間の通信を成功させた方法がこれだったのだろうと言われています。本当かどうかは知りませんが。
 しかし疑問に思いますのは、静電誘導はあくまでも静電ですから、そのままではエネルギーは伝わりませんし、したがって情報は伝わりません。
 こちら側の電荷を何らかの方法で動かし、それによって相手側の電荷を変化させる必要があります。そうすると厳密な意味では静電ではなくなります。
 動かしますと、電場の変化が生じますから、dD/dtが価を持ち、変位電流が流れ、磁場が生じます。
 したがって静電誘導法でもし無線通信が可能だとすれば、それは必然的に変位法になるのではないか――という疑問なのです。
 あるいは、変位電流とは別の形で情報が伝わる静電誘導法があり得るでしょうか?

 最近は考える能力が激減しておりますし、身近に相談相手もいないものですから、ハード研の方々のご意見をうかがいたいのです。
 

公報117号届きました

 投稿者:bee  投稿日:2009年10月31日(土)10時29分9秒
  私のところは昨日届きました。
ハイテク切手は実際に見ないと本当のところはわかりませんが、レンチキュラー方式のものは写真からも大体うかがえます。(特に写真−04−5)
昔はお菓子のおまけカードなどでも、こういうレンチキュラー方式のものがあったように思います。
テレビの『日本沈没』は放送当時はまったく見ていなかったので、現在もまったく知らないのですが、ヒロイン玲子が途中から変わっていたとは驚きです。
電気回路図では花子の絵が使われていますね。
確かに極板間が21kmもあるようなコンデンサーというものは考えにくいです。
極板の面積(凧の面積)がどの程度かわかりませんが、コンデンサーとして蓄えられる電気量も相当小さくなりそうです。
地上ばかりでなく空からの電波も考えられるので、実験結果の解釈には?がつきますね。
川や海を使ったものは、水の流れの速さが関係するかだとか、学校の実験でもやれば面白いでしょうね。
いずれにせよ実験というものは、対象の外部からの影響の除外や除去できる解析方法が確立していないと確かなことは言えないと思います。
 

公報117号、頂きました。

 投稿者:Aki  投稿日:2009年10月29日(木)18時36分56秒
  オロモルフ博士
 今日、夕方、帰宅しましたらば、公報117号と、日露戦時の無電機の回路図が届いておりました。
 有り難うございます。
 これからジックリと読ませて頂きます。
 今回の117号は今年度3冊目、118号は来年3月発行になるのでしょうか?
 

Re:『きみがぼくを見つけた日』

 投稿者:bee  投稿日:2009年10月29日(木)06時24分1秒
  私も先日観てきました。
こちらは約120席に10名ほどで、私を含め、男性は2人。(女性も1人や女性同士で観に来ていたようで、カップルはゼロ)
ほとんど予備知識ゼロで観てきましたが、最初から最後まで、まさにタイムトラベラーの話でしたね。
観客の何割が「タイムトラベラーの話」として、わかって観に来るのか興味があります。
とはいえ、内容的には夫婦や家族・友人との関係を描いた普遍的なもので、なかなか綺麗に仕上げた作品だと思います。
ところでこういう話は文章よりも映像の方がわかりやすいかもしれませんね。
時折、年代の違うヘンリーが現れたりするところなどは、短髪に白髪交じりにしたり、逆に長髪にしたりして、観客にも直感的にわかりやすく作ってあったと思います。(原作もそうなのかもしれましれませんが)
ストーリー展開もわかりやすく、全体的に好印象の作品でした。

予告編では『THE 4TH KIND』というのを初めて観ましたが、これもドキュメンタリータッチの作品のようです。
予告編だけで観るのを敬遠したくなる作品です。(しかし、R指定ではないようです)

ところで『仏陀再誕』は実際に意外と好評のようで、上映2週目でも上映回数5回で、シアター(約200席)も変わっていません。
また、年末にはブラックホールが地球めがけて光速の10パーセントでやってきますが、来月の日経サイエンスでは、ブラックホールにはならずにブラックスターになるのだとか。
誰も実際に見たこともなく、直接観測もされていないホールは、本当はスターなのかもしれません。
 

『きみがぼくを見つけた日』

 投稿者:Aki  投稿日:2009年10月28日(水)19時29分14秒
   台風明けの昨27日は、上映4日目、11:50からの『きみがぼくを見つけた日』を観に、「ワーナー・マイカル・シネマズ 港北ニュータウン」まで出掛けました。
 上映開始6分前に場内に入ったとき、私は二人目。しかし、開始寸前に3人入場。スクリーン11、座席数:116に最後まで5人。
 宣伝では、“本年最高の恋愛映画”とのことでしたが、女性は二人でした。

映画:
 凍て付くクリスマスの夜、小さな息子、ヘンリーを後部座席に乗せて母親が運転していた車がスリップ、衝突する。車は大破炎上するが、何故かヘンリーは裸で車の外に残され助かる。そこへ、ヘンリーと名乗る若い男が来て、「理解できないかも知れないが、私はきみの将来の姿だ。怖がらなくても良い」と慰める。
 シーンが変わって、ここは図書館。司書として働く若い男、ヘンリーのところへ、若い女性が本を探しに来る。クレアと名乗るこの女性に「ヘンリーでしょ、こんなところにいたの」といわれても、全く理解できないヘンリー。その晩、彼女と一夜を過ごすが、ヘンリーは姿を消し、次に裸で現われたのは、茂みの中。近くの草原では、6歳のクレアが一人で遊んでいる・・・・・。
 ・・・・やがて、クレアと結婚、未来へトラベルしたヘンリーは動物園で、10歳になった自分の娘、アルバと会うが・・・。

 オードリー・ニッフェネガーのSF小説『タイムトラベラーズ・ワイフ』の映画化。
 ほぼ原作に忠実ですが、最後の部分はカットされています。しかし、この方が映画としては綺麗で余韻があり、成功していると思います。
  脚本は、異色の恋愛映画、『ゴースト/ニューヨークの幻(1990)』のブルース・ジョエル・ルービン。
 映画は、上述したようなシーンが、次々と続いて行き、アメリカ上映時にも、どうなっているのか理解できない観客が沢山いたとか。
 多分、日本でも“本年最高の恋愛映画”だと思って観に行った女性たちは、戸惑ったことでしょう。大変でも、一度、原作を読んでからの方が、余裕を持って観ていられます。
 昔(1968)、ダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』が映画化されたときも、日本ではタイトルを『まごころを君に』(映画の原題は“Charly”)に替え、大恋愛映画と宣伝、若い女性を動員しました。今回も同じ“どぜう”を狙ったようですが、果たして・・・。
 製作総指揮の一人に、同じく時間的に“すれ違う恋”を描いた『ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2009)』で主演した、ブラッド・ピットが入っています。

(原題)The Time Traveler's Wife
2009/アメリカ/ワーナー・ブラザース映画配給
監督:ロベルト・シュベンケ
脚本:ブルース・ジョエル・ルービン
製作総指揮:ブラッド・ピット、リチャード・ブレナー、ミシェル・ワイス、ジャスティス・グリーン
原作:オードリー・ニッフェネガー
出演:レイチェル・マクアダムス、エリック・バナ、アーリス・ハワード、ロン・リビングストン
2009/10/24公開 1時間50分

蛇足:原作、『タイムトラベラーズ・ワイフ 上・下』(ランダムハウス講談社、2004年12月発行、各:1600円)は、その後、『きみがぼくを見つけた日』と改題され、同社から文庫本の上下として発売されています。

◇ 今回、初めて映画館で観た予告編。
 『ホワイトアウト』(米)                       2009/10/31
   地球上で最も寒く、最も孤立した大陸が、人間に仕掛けた罠。
   南極で発見された、奇妙な死体の謎に迫る。南極で起きた“初”の殺人事件。


◎ 続けて、7月に読んだ『タイムトラベラーズ・ワイフ 上・下』の感想コメントを添付させて頂きます。お読み頂ければ幸甚です。

☆『タイムトラベラーズ・ワイフ』

 図書館に頼んでおいた、オードリー・ニッフェネガーの『タイムトラベラーズ・ワイフ 上・下』(ランダムハウス講談社、2004年12月発行、各:1600円)が、7月3日に届き、返却期限の2週間でどうにか読了できました。
 訳者あとがきにも「アメリカの書評で『この作品の唯一の欠点は本を置きたくなることだ』と書かれているように・・・」と書かれていましたが、本当に厚い、重たいハードカバーの小説です(特に、寝ながら読むのには・・・)。
 内容は、1977年9月23日、クレア6歳から、2053年7月14日、82歳になるまでのクレアとヘンリーの熱烈大恋愛小説。
 「しかし、旦那様はタイムトラベラーだったのです」。

 このタイムトラベルは、ヘンリーの遺伝子と、彼の精神的なストレスが原因で、自分の意志とは関係なく起こり、行き先の時間も場所も全く不確定。そして、移動するのは、彼の生身の裸身だけ、という状態。
 読み始めたときには、ヘンリーの時間的往き来を、クレアの時間軸にグラフで記入してみましたが、ヘンリーがタイムトラベルした先で、子供時代の自分に会い、その子供時代の自分が、見ている前でタイムトラベルして消えてしまったり、何回もの流産のあげくに、やっとクレアから生まれてきた娘、アルバもタイムトラベラーで、別の時間軸で、この二人が会ったりと、かなり複雑なので、直ぐにグラフへの記入はギブアップしてしまいました。
 訳者あとがきによると、クレアは「さまざまな時代からタイムトラベルしてくるヘンリーと152回も会い続け、愛をはぐくんでいく」と書かれています。
 訳者は、多分、グラフを作ったのでしょうね。
 確かに、初めは取っ付きにくいですが、段々と読み方も分かり、登場人物にも親しみが湧き、2冊目の「下」は、快調に読み進められました。

 なお、この小説は、オードリー・ニッフェネガーの処女作で、大ベストセラーズになった上、映画化もされました(全米公開:2009年8月14日予定。日本公開は現在、未定?)。
 作者は未婚の女性なのに(だから?)、SEX描写が多く、ちょっと・・・(嫌いなわけではないのですが)。
 しかし、彼女は、この小説を脱稿後、5日目に彼をゲットしたとか。
 現在、オードリー・ニッフェネガーは2冊目を執筆中とのこと。果たして?
 

公報117号

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年10月27日(火)13時20分19秒
  いまメール便で出しました。
早いと明日着くと思います。遅くても数日中には着くでしょう。
またご感想などお願いするとともに、お原稿もよろしく。
で、ちょっと疑問の点があるものですから、物理や電気に強い方、66〜73頁を読んでみていただけないでしょうか。
また後でご教示請いたいのです。
 

Re:Re:ブレーク・イン端子の件

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年10月24日(土)17時41分48秒
   Akiさん、いつもありがとうございます。
 アンテナが降りてくる場所は、たぶんそうだと思います。
 ただ、送信にもアンテナを使用するのは、マルコーニが盛んにやって宣伝していたことですので、使っていただろうと思います。
 なにしろ漠然とした資料しか残っていないので、悩みます。
 受信機に使用された電駅器は、電磁リレーで、電気がコイルに流れると接点が閉じるもので、原理は簡単ですが壊れやすく、イギリスから大量に輸入したそうです。日英同盟のおかげて売ってくれたのですね。
 それ以外の部品はほとんどが日本で製造出来たようですが、この電磁リレーだけはうまくいかなかったらしいです。
(今日も一日パソコンに向かってソフトで回路図を描いております。学生のような気分です。なお、公報117号が入荷しましたので、数日かけて準備して発送いたします。Akiさんの写真ですが、前の号よりは綺麗に出ていると思います。まだまだ不十分ですが)
 

Re:ブレーク・イン端子の件

 投稿者:Aki  投稿日:2009年10月24日(土)16時52分27秒
  オロモルフ博士

 これはあくまで、私の想像ですが・・・。
 外部から来たアンテナ線は、ス井ッチに入る前(ス井ッチの井の文字の下のところ)で、電鍵へ行く4点波線に接続されているものと思います。
 そうすれば、ス井ッチでアンテナを2台のどちらの受信機に切り替えても、アンテナは電鍵を押したとき、接地されることになります。
 (受信機内部の、コヒーラの右側が接地される)
 このころは、未だ、送信アンテナの概念は無く、感導鉛線のスパークから、アンテナを使わず、直接、空間に電磁波が放射されていたのでしょうか?

 受信機の配線図中、「電駅器」とは、リレーみたいなものでしょうか?
 

ブレーク・イン端子の件

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年10月24日(土)13時02分54秒
   すみません、今ヒーヒー言いながらソフトを使って回路図を描いているのですが、Akiさんに教わりました船舶用のブレーク・イン端子をもった電鍵なのですが、電鍵を押した時に先端部の上の接点によって接地されるというのは、受信線のどの部分の接地なのでしょうか。アンテナ切換器から受信機までの室内導線を接地して誘導を防ぐのでしょうか?
 横須賀の三笠に展示されております無電機の回路図では、やはりブレーク・イン端子らしいものがありますが、電鍵を押すと、コヒーラの下側(アンテナにつながる側の逆側)が接地されるようです。今度その図面をお送りしますが、私の知識ではどうも理解しにくい図です。
 

Re^3:『ATOM』

 投稿者:bee  投稿日:2009年10月24日(土)07時58分56秒
  Aki 様

> ブルーコア”は、お茶の水博士が、ある小惑星(?)の中から発見、抽出した善のエネルギーで、その残渣として、悪のエネルギー“レッドコアー”が残ります。

なんとなく電子と正孔の関係が思い浮かびました。

> 「好評につき『仏陀再誕』のプログラムは売り切れました」の札が貼ってありました!?

まだ上映開始から1週間ですよね。
プログラムやグッズが売れ残ると赤字になるため、ごく少なく仕入れていたのかもしれません(笑)
恐らく人気のある映画と思わせる、集客効果も狙った演出でもあると思います。
選挙活動ができたり、映画を作ったり、幸福の科学はお金がありますね。

> この次は、24日からの『きみがぼくを見つけた日』を観に行く予定です。

私も観に行くつもりですが、『バタフライ エフェクト』はこちらでは上映されないようです。
シネコンは2館のみで、東宝系と東映・松竹系になっていて、『ATOM』は東映・松竹系でしか上映されていません。(『仏陀再誕』も同じです)
この東映・松竹系のシネコンは、なぜか昔の東映のチャンバラ映画もやったりしていますが、新作の1日1回の上映作品は、そのいくつかを朝の9時過ぎ(『ATOM』は9時丁度)からというような時間帯でやったりするので、はっきり言って観れません。
休日であっても、そんなに朝早くからやっていては、ほとんど誰も観ないと思うのですが、もはや収益をあきらめているのでしょうか(笑)
 

Re^2:『ATOM』

 投稿者:Aki  投稿日:2009年10月23日(金)10時32分35秒
  bee様
 いつもレスを有り難うございます。

> この作品は、こちらでも人の入りが相当悪いらしく、既に上映1週間で一日一回の上映となっています。

 こちらでは、3回/日でした。

> しかし、善の究極エネルギー“ブルーコア”は、この映画オリジナルだと思いますが、そういうものを与えたい人間が何人かいますね。

 本当にそうですね。(笑)
 “ブルーコア”は、お茶の水博士が、ある小惑星(?)の中から発見、抽出した善のエネルギーで、その残渣として、悪のエネルギー“レッドコアー”が残ります。
 ストーン大統領は、究極の兵器ロボット“ピースキーパー”に、この“レッドコアー”を埋植、ATOMと戦わせます。
 が、“ブルーコア”と、“レッドコアー”が再び合体したときには・・・。
 という具合に、話は進みます。

 現在、『仏陀再誕』が上映されていますね。
 『ATOM』を観に行ったとき、売店を観たらば、「好評につき『仏陀再誕』のプログラムは売り切れました」の札が貼ってありました!?
 先日、近所を散歩していたとき、大川隆法の大きなポスターが貼られているのを発見、何事かと思いましたらば、25日の参議院(神奈川県選出)議員補欠選挙のバックアップのようで、彼が“幸福実現党”の総裁であることを初めて知りました。

 この次は、24日からの『きみがぼくを見つけた日』を観に行く予定です。
 (『バタフライ エフェクト』は、1、2と観てきましたが、3は割愛する予定です)
 

Re:『ATOM』

 投稿者:bee  投稿日:2009年10月23日(金)06時40分52秒
  この作品は、こちらでも人の入りが相当悪いらしく、既に上映1週間で一日一回の上映となっています。
先日『くもりときどきミートボール 3D』を観に行ったときは、3回目の貸し切りを経験するかと思いましたが、上映直前に1人が入場、残念ながら記録更新にはいたりませんでした。
ところで日本とアメリカでは、同じ作品に対してかなり評価が異なるようで、こちらではあまりぱっとしなかった『スタートレック』も、あちらでは『天使と悪魔』の倍近くは稼いでいるのですね。
また、年末にはヤマトのCGアニメがありますが、来年には実写版が上映されるようで、主役はキムタクのようです。
以上、現在出ているキネ旬11月上旬号に載っていました。
しかし、善の究極エネルギー“ブルーコア”は、この映画オリジナルだと思いますが、そういうものを与えたい人間が何人かいますね。
 

三六式回路図

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年10月22日(木)23時11分0秒
   Akiさん、ありがとうございます。
 今日は木村駿吉の資料調査に一日出ておりまして、すっかり疲れてしまいましたので、少し休んでから、Akiさんさんのアドバイスを入れて花子を使って回路図を描いてみようと思います。
(最近は東京まで出ますとその後一週間は疲れがとれません)
 パソコンを使っての回路図描きはだいぶ上達したのですが、それでも一週間はかかると思います。
 電鑰の鑰は区点JISが7948、JISコードが6F50で、ヤクと読むらしいです。意味はカギで、電鍵と同じ意味のようです。
 電鍵はたしかに左右の右がバーで左が下の接点ですね。私もその解釈で納得しました。
 バーの逆の端にある接点ですが、フレミングの本によりますと、明治時代にマルコーニが、バーを下げて送信回路を働かせると逆の端が上がってアンテナと受信機が切断される電鍵を工夫したそうで、図がありました。木村駿吉はそれにヒントを得たと思います。
 これについては、アースに落とす方法と単に切り離す方法とがあり、Akiさんが言われるようにアースする方が電磁誘導による漏れも減るのでベストだと思います。
 ただ資料を読みますと、当時はアースへの認識が乏しく、地上の実験で何百メートルも先までアース線を張ってその先をアースして性能が出ず苦労しているようです。
(線状アンテナをトランス結合して他端をアースする方法などもマルコーニが発明して特許を取ったようですが、要するにそれまでは誰もアースの重要性には気づかなかったらしいです。木村駿吉の本を読んでも松代松之助の本を読んでも、アースとアンテナについては理解していなかったようです(私は今でも理解出来ていませんけど))
 駿吉の説明文によりますと、受信機とアンテナの接続を切らないと電鍵のバーが機械的に固定されて動かないようになっている仕組みのようにも受け取れます。
 181頁の「ブレーク・イン端子」とは「MK−6船舶用電鍵」ですね。なるほど、そういうものも使われていたのですね。
 今回のものは、そういう電鍵すら無かった明治30年代の技術ですし、しかも電気の事など何も知らない水兵さんへの説明図ですので、推理する以外に方法がありません。
 駿吉たちの説明も残っていますが、毎日一度は掃除しなさいとか、素手で触ってはいけないとか、机の上にこの図のように並べなさいとか、ベルが鳴ったときはそれを引き抜いて担当者に至急知らせろとか、砲撃戦が始まる時は海面下に移せとか、そういう事が中心で、電気回路の説明は見つかりません。
(何ボルトにしろとか、そういう事はあります。要するに家電製品のマニュアルのようです)
 どうやらお送りした図は、机の上を俯瞰したもののようです。図の上側が窓の方角になっていて、アースはその窓から外に出して海水に浸していたようで、だから上に向けてアース線があるのでしょう。一方アンテナは天井の方から碍子を伝って降りてくるので、図には描けなかったのだと思います。机の下に収納する部品も描かれていないようです。
 これまで、三四式の回路図は大体は描きましたので、今度の三六式の図が出来ましたら、一緒にお送りして検討お願いしたいと思います。
 三四式、三六式の回路図問題につきましては、10年前(15年前?)からAkiさんにいろいろお世話になっており、ありがとうございます。
 

ブレーク・イン端子付電鍵:追伸

 投稿者:Aki  投稿日:2009年10月22日(木)12時11分26秒
  オロモルフ博士

 ちょっと追加説明をさせて頂きます。
 この回路では、右側の電池から来た線は、電鍵のバーに、左側から来た感導鉛線の一次線は、電鍵の下側の接点に繋がります。
 従って、電鍵を押したときには、一次線には電流が流れ、且つ、バー(電池:接地)の先端は上に上がり、先端の上に配置された切片に接続、受信線を接地するということになります。
 

ブレーク・イン端子付電鍵

 投稿者:Aki  投稿日:2009年10月22日(木)10時48分34秒
  オロモルフ博士
 ハムの場合でも、当初は設備の中に“送受切り替えスイッチ”を持ち、送信の時は送信専門、受信の時は受信専門の方式をとっていました。
 が、相手方が、こちらの送信が終了したと勘違いした場合には、時として両方が同時に送信状態に入ってしまい、おかしなことになることがありました。
 それをなくす目的で、電鍵を押しているときには送信、電鍵を離したときには受信になるような方式になり、実際に、モールス信号送信時でも、符号の切れ目で受信が可能になっています(ひと頃はリレー式、現在は電子式になっています)。
 これを“ブレーク・イン”方式といいますが、三六式システムは正にそんな感じがします。

> ところが木村駿吉の描いた回路図を見ますと、バーの左右に接点があり、バーを押し
> 下げると左右がつながる仕組みになっているようです。つまり接触した時の電流はバ
> ーを縦に流れるのではなく、左右に流れるようです。
> こういう仕組みの電鍵は今でも使われているのでしょうか?

 確かに、回路図を見ますとそう考えたくなりますが、ちょっと構造的に無理がありそうですし、また、回路図の受信線は電鍵の先(回路図では上)の方の端子に接続されています。
 昨晩、寝ながら考えて、ひょっとすると電鍵のバーの先端に接点を持つ電鍵があるのではないかと思いつき、今朝、起きて一番にCQ出版社の「モールス通信」(博士もお持ちでしたね?)を調べてみました。
 果たして、181ページ、右側、中段に予想していたような電鍵の写真があり、付記に「主として船舶無線用として戦前から昭和30年ころまで船舶局で使用された国産のもので、ブレーク・イン端子を有している。」と書かれていました。
 しかし、先端部分の構造がかなり複雑で、この写真からは詳細が分りかねるのが残念ですが、多分、これに類した変種の電鍵がいくつもあったものと思われます。
 もう少し考えてみますが、取り敢えず、この写真をご覧頂きたく存じます。
 

『ATOM』

 投稿者:Aki  投稿日:2009年10月21日(水)19時13分15秒
   昨、20日は、上映10日目、11:40からの『ATOM』を観に、「ワーナー・マイカル・シネマズ 港北ニュータウン」まで出掛けました。上映開始10分前に場内に入ったときは無人。また、一人かと悪い予感がしましたが、開始寸前に2人入場。スクリーン3、座席数:120に、取り敢えず3人で観ることができ、ホッとしました。

物語:
 ここは未来の空中理想都市“メトロシティ”。ロボット実験中の事故で、息子、トビーを死なせた科学省長官、テンマ博士は、トビーのDNAから、記憶を含めて息子そっくりなロボットを作り上げる。原動力は、お茶の水博士が発見した、善の究極エネルギー“ブルーコア”。しかし、いくらそっくりでも、本当の息子でないことを知るテンマ博士は、悩んだあげくトビーを見捨てる。
 地上に降りたトビーは、人間の子供たちや、捨てられたガラクタロボットと仲間になり、新しく“ATOM”と名付けられ、人間として暮らし始める。
 一方、地上との戦いを企み、究極の兵器ロボット“ピースキーパー”を開発中のストーン大統領は、このロボット用に、ATOMの“ブルーコア”を手に入れようと画策を始める。
 果たして、ATOM対ピースキーパーの戦いの結末は。
 そして、また、テンマ博士とATOMとの関係はどうなるのか。

 この『ATOM』の映画化は、手塚プロダクションからの依頼で、香港とロサンゼルスに拠点を置く、IMAGIスタジオが手掛けた由。そんなわけで、この映画のATOMは英語を話します(私が観たのは、日本語吹替え版でしたが)。
 面長で、青白いCGのATOMは、何となく馴染めませんでしたが、観ている中に段々気にならなくなりました。しかし、テンマ博士の心の葛藤と、アトムが消沈する前半は、いささか冗長で何となくだらけます。ATOMが地上に追いやられ、そこのガラクタロボットと仲良くなるシーンは、映画『A.I.(2001)』を彷彿させられます。また、ワンカット、手塚治虫氏が登場しますので、見逃さないようにお気を付けください。
 最後、本編が終わっても、何となく、ちょっともの足らない感じがしていましたが、長いエンドロールの途中で、突然“♪空を越えて ラララ 星の彼方 ・・・”とテーマソングが流れ出し、そこで、その原因が分りました(英語版にも、歌は入っているのでしょうか?)。
 それにしても、過去『メトロポリス』や『フランケンシュタイン』の時代から、人造人間に生命を吹き込むシーンには、何故か電気火花が必要なようです。

(原題)ASTRO BOY
2009/アメリカ=香港映画/角川映画、角川エンタテインメント配給
監督:デビッド・バワーズ
脚本:ティモシー・ハイド・ハリス、デビッド・バワーズ
出演(吹替):上戸彩(ATOM)、役所広司(テンマ博士)
2009/10/10公開 1時間35分

◇ 今回、初めて映画館で観た予告編。
 『Disney's クリスマス・キャロル』(米)               2009/11/14

◇ 今回、初めて映画館で入手したチラシ。
 『アバター』(米)                                           2009/12/18
 

回路図届きました。

 投稿者:Aki  投稿日:2009年10月21日(水)18時37分27秒
  オロモルフ博士
 今日、夕方、帰宅しましたらば、回路図が届いていました。
 これから、ジックリ検討します。
 電鍵とおぼしきものには、「電?」(金偏に?)と書かれていますが、これは電鍵のことでしょうか?
 感じとしては、キーを押すと同時に、受信機の入力が、アース(電池の電極)されるようですね。
 ただし、絵の通りだとすると、電鍵の支点がノブに近すぎるように思います。
 

バクスターの件

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年10月19日(月)23時19分45秒
   kikuoさん、ありがとうございます。
 それではお送りいたします。
 また、新しいアダムは、もちろん興味あります。
 最近は公報の頁数を抑えておりますので、少しずつの掲載になると思いますけど、どうかよろしく。
 

Re:複式電鍵

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年10月19日(月)22時54分1秒
   Akiさん、早速にありがとうございます。
 なにしろ明治時代の回路図ですから読みにくいのですが、それでも私が今見ているのは、明治期としてはもっとも分かりやすい図です。
『極秘明治三十七八年海戦史』にあった図です。
 早速お送りします。
 中央が電鍵で、左右に結線が伸びており、それとは別にバーの端から受信機への結線があります。
 思い出談から推測しますと、送信機の電力が受信機に入ると壊れてしまうので、受信機の蓋を閉めてアンテナも切って何も入らない状態にしないと電鍵が動かないようになっていたらしいです。
(ロシア海軍のものはこういう配慮がないので壊れてしまったらしいです)
 いま見直してみますと、図では左右を繋ぐように見えても、実際には片方はバーにつながり片方は下部の接点につながっているのかもしれません。
 図で上の方から受信機に伸びている結線は、右側の電源から受信機に行っているのかも知れません。
 図を見ないと何のことやら分からないと思います。
 明日でも投函いたします。
 

Re^2: JBIS2009年04,05月号内容梗概

 投稿者:kikuo  投稿日:2009年10月19日(月)18時19分57秒
  オロモルフさん

あのバクスターさんでしたか! うっかり見落としていました。さすがですね。

どうぞ全文お送りください。興味ありますので。

それから・・・新しいアダムの前半があるのですが、ご興味ありますか?
 

複式電鍵

 投稿者:Aki  投稿日:2009年10月19日(月)16時51分33秒
  オロモルフ博士

> ところが木村駿吉の描いた回路図を見ますと、バーの左右に接点があり、バーを押し下げると左右がつながる仕組みになっているようです。つまり接触した時の電流はバーを縦に流れるのではなく、左右に流れるようです。

 バーを上下に動かして、左右の接点を閉じるような電鍵は、聞いたことがありません。

 が、バーの左右に接点があり、バーを左右に動かし、両側で交互に電流を流すものはあり、この電鍵を一般に「複式電鍵」といっております。
 手を離したときには、バーはニュートラル(中央)にあり、どちらの接点にも触れていません。
 英語では、「ダブル・スピード・キー」ともいっており、上下に動かす倍のスピードで信号が打てます。
 現在、私はこの方式で電信を打っていますが、最近、この電鍵を使っている人は極めて少数だと思います。
 今、探しましたらば、HI-MOUNDでは、MK-702がそれに相当するようです。
 下記siteをご参照下さい。

http://www3.tokai.or.jp/haimondo/seihin/mk-702.html

 もし、私が見当違いでご返事を申し上げているようでしたらば、回路図を見せて頂けますれば幸甚に存じます。
 

Akiさんまたすみません

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年10月19日(月)11時47分27秒
  Akiさん、教えて貰うことばかりで恐縮なのですが、また電鍵について教えてください。
先にAkiさんに教わって購入しましたHI−MOUNDの電鍵は眺めて楽しんでいるのですが、この結線は、動かす棒(バー)がマイナス側、バーの下の接点がプラス側で、バーを押し下げるとマイナスとプラスが接触して電流が流れる仕組みだと思います。
ところが木村駿吉の描いた回路図を見ますと、バーの左右に接点があり、バーを押し下げると左右がつながる仕組みになっているようです。つまり接触した時の電流はバーを縦に流れるのではなく、左右に流れるようです。
こういう仕組みの電鍵は今でも使われているのでしょうか?
もし今でも一般的ならば、一台買っておきたいのです。
幼稚な質問ですみません。
 

re:JBIS2009年0405月号の内容梗概

 投稿者:オロモルフ  投稿日:2009年10月19日(月)11時36分21秒
  kikuoさん、四月号五月号をありがとうございます。
今回の論文は近未来SFそのものといった感じがしますね。
こういう雑誌を出し続けるイギリスの底力を感じます。
ところで、スチーブン・バクスターの論考ですが、現役の著名SF作家がJBISに寄稿するのは珍しいと思います。
というわけで、この論考の全文翻訳をしていただけないでしょうか。全部で8頁あります。有名SFがたくさん引用されています。
(引用文献は英語のままで翻訳しなくてよいと思います)
時間はかかってもかまいませんので、もし可能ならば本文をお送りします。
(無理はしないでいただきたいですが)
 

Re: JBIS2009年4月号 + 5月号

 投稿者:bee  投稿日:2009年10月19日(月)06時58分32秒
  ■「複合サイクル・エンジンの熱交換器の設計」
熱力学の範囲にしても、まだまだ改善の余地があるようですね。
地味ながら、地に足のついた研究だと思います。

■「エーリアンをイメージする:SFにおける地球外知性の描写とSETI」
アシモフも優れたSFは単なる娯楽ではないと言ってましたね。
地球外知性も、間抜けな侵略作戦を行わないように、地球から漏れてくるテレビ電波を参考にしているかもしれません。

■「地球圏外国家における自由とその範囲」
優れた指導者による独裁専制の方が衆愚政治より勝っていると思いますが、その実現は極めて困難ですね。
地球上ならまだしも、スペースコロニーのような環境においては、思慮分別のない行動は、即、一瞬にして数千から数億の人命を失うことにもなりかねないため、自ずと行動の自由には制限が課せられても仕方がないでしょう。
酸素というか呼吸可能な大気は人工的に生成しなければなりませんし、大気組成や熱の問題も重要ですね。
結局のところ、教育によってまともな人間を住まわせるということにつきるようです。(これは地球の場合もそうですね)

■「火星上の探検隊員を支援する生物学的発想に基づくロボット」
この辺りは変形可能なビークルというのもありましたね。
いろんな場面を想定して、いろんなアイデアが出てきそうです。
 

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